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私は家づくりをはじめる前に、
「家族の幸せって何だろう?」
「住まい造りって何だろう?」
「私たちがどういう家をご提供すれば幸せになってもらえるのだろう?」
ということをずっと考えてきました。

そして、ひとつの想いにたどり着くことができました。

お客様にとって「家」は大切な価値のある財産であり心のよりどころではないでしょうか。

私たちはお客様にとって安心、健康で、家族が楽しくくつろげる家を提供することが私たち
「松木建設」の使命だと考えています。

一級建築士 代表取締役 松木洋一


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いいえ、違います。いい家は大工で決まります。
良い材料を使えば、いい家になるというわけではありません。
住む人のライフスタイルにあわせた間取りや、建てる場所を考慮し木の性質を知り尽くした
棟梁と、大工の技術が必要になります。

ここに一本の木があります。天井に使う杉材です。
ある大工は幅20㎝のものを、ある大工は幅10.5㎝のものを使い、
それぞれ天井に施工しました。
どちらも見た目は変わらず、数年間は何事も起きません。しかしある日、幅20㎝のものは
板と板の間に隙間が生じてきました。
それに比べ、幅10.5㎝のものは何の変化もなく施工時のままです。
木を知り、木を施工するということは、例えばこういうことなのです。
熟練した棟梁の下で経験を積んできた大工は、頭の中に木の性質や扱いに関するデータが
きちんとしまわれているのです。
創業45年、地元に根を下ろし、知恵と技と正直な心でただ、
まっすぐに本物の家を造ってきました。
お客様の顔を思い浮かべながら
「これは俺が建てた家だ」
と胸のはれる家造り。

それが昔から変わらぬ松木建設の家造りです。
45年間変わらぬものがここにあります。

 

暮らし通信

  • 大樹の家暮らし通信 3月号

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